LIVE2008【海月の旅vol.1】
2008.11.15

〜LIVEレポート〜


 

2008年11月15日。

―自己紹介―。
歌い手は曲で自己紹介ができる。
言葉はいらない。ギターと歌で奏でる3分余りの歌で自身を語る。
多くの人が「はじめまして」の状態で始まったライブ。

【おもしろいライブ】
この【おもしろい】と言うのはInterentingつまり【興味深い】に変容される。
最初はお互い緊張の冒険。
その【音楽】という旅の中に、彼は引きこんでいく。
決して無理矢理な、一所懸命な引き込み方ではなく、自然な流れ。
笑いが聞こえると、いつの間にか場はリラックスしていった。


リクエストにも応え、途中声が潰れそうになりながらもライブは無事に終了。
今から書く事は、函館の方のリアルな声である。


「歌も話も飽きない。永遠の風を聞いて、今の自分に凄くリンクした。感じた事を歌にする・感じた事をストレートに伝える辻さんが羨ましい」 森さん

「何か、凄い。かっこイイ。自分の作ったTシャツ着て歌ってもらえてすごく幸せ」 ショータ

「元春好きと聞いて嬉しい。歌もCDと生ではまた違う」 田村さん

「初めての事だったけど、また機会があったら言ってください」 信之介マスター


「初めての場所なのに、人の心を惹き付ける辻さんは素晴らしい!」 和

「辻さんの唄が聴いてくれた人の心に届きますように。。。」 まゆみさん
とメッセージの付いた大きな花も届いた。

そのメッセージ通り、唄は一人一人の心にリンクする。
その瞬間、その場は一つになった。
打ち上げの時は、交流の場となりCDにサインしたり話をしたりと忙しそう。
彼の感性を頼り、人生相談する人もいた。
最後に、打ち上げに参加した森さん・あんじさん・ケント・ノンちゃん・るかっぺ・ショータ・和・樹。そして信之介のマスターと集合写真。
初めて会う人達なのに、同窓会の様な雰囲気も出ていたライブだった。


一つ言うならば・・・。  風邪、お大事に。


2008.11.17  樹





◆番外編◆





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